ゆうちょでお金を借りる方法には多くの選択肢がある

ゆうちょ銀行(郵便局)といえば、日本全国どこにでもある日本最大級の預金を扱っている信用のある金融機関です。

そんなゆうちょ銀行でお金を預ける代表的な方法として、「定額預金」と「定期預金」というものがあります。それぞれどのような商品かというと、文字通り定額預金は預金する金額を1000円、1万円、5万円などと決めて預金をする商品。定期預金は満期となる期間を設定して預金する商品です。ゆうちょ銀行ではそんな「定額預金」と「定期預金」を担保としていざという時にお金を借りることが出来ます。

預金担保自動貸付について

預金担保自動貸付とは、総合口座で管理している「担保定額預金」と「担保定期預金」のお金を担保にして借入れする制度です。

自動貸付とはどのようなものかというと、普通預金口座に預金以上の引き落としがあった場合などに自動的に不足金を融資として普通預金口座に入金してくれるという仕組みです。

利用条件としては、総合口座通帳を持っていて定額預金・定期預金を組んでいる必要があります。メリットは、銀行カードローンや消費者金融で融資を受けると年利14〜18%程度のなか、年利が1%前後という低金利で、定額預金や定期預金を解約することなく融資を受けることができるところです。

しかし、自動で融資されるシステムのため知らない間に借金を増やしてしまうというリスクもあります。利用する際には、よく考えて利用しましょう。

財形形成預金担保貸付について

ゆうちょ銀行の財形形成預金担保貸付とは、財形定額貯金、財形年金定額貯金もしくは財形住宅定額貯金を担保にしてお金を借りる方法です。

雇用状態にある労働者が給料やボーナスからの天引きで貯蓄できるのが財産形成貯金です。財形形成預金担保貸付では、これを担保に高額な融資を低金利で受けることができます。

メリットは、ゆうちょ銀行、郵便局の貯金窓口で手続きをすることが出来るので安心して利用できる点です。さらに貸付金額は1,000円以上で返済回数は1~4回から選ぶことが出来るので手軽に利用することが可能です。さらに金利は返済時の利率+0.25%で他社でお金を借りるのと比較してかなり低金利ということが出来ます。

デメリットは、利用回数は貯金1件につき1回のみで貸付期間が最大2年と短い点を挙げることが出来ます。ですから2年での返済の目途が立っている人にお勧めと言えます。あと預金担保自動貸付比べると預けているお金以上の金額は借りることが出来ないので注意が必要です。

ゆうちょなのにスルガ銀行?カードローン「したく」って何?

ゆうちょ銀行では使用目的が自由なスルガ銀行の様々なローン商品を申し込むことが出来ます。ちなみにカードローンの「したく」はスルガ銀行の商品で年利が7%から14.9%と比較的低金利で最大500万円までお金を借りることができます。

パート、アルバイト、年金受給者も利用することが出来るのがメリットでゆうちょ、スルガ銀行のATMと全国の提携金融機関のATMを利用することが出来るので非常に利便性が高いのが特徴と言えます。

また手続きが簡単でスルガ銀行の口座を持ってなくてもゆうちょから申し込みが出来ます。またインターネット、電話での申し込みも受け付けているので多忙な人にもお勧めできます。

消費者金融や銀行カードローンといった他のカードローンと比較して低金利である事とゆうちょと提携を結んでいるので全国各地にあるゆうちょのATMを利用することが出来利便性が高いと言えます。またカードローンを始めて利用する人ならゆうちょの窓口の方が安心感があり、利用しやすいと言えます。ただ、消費者金融のような即日での融資には対応していないのでいますぐにお金を借りたいという方には向いていません。